パンドラの箱と玉手箱。２つとも似ている内容だ。どっちも開けたら最後・・・。しかし、決定的に違うものはその後に希望が残るかどうかだ

いつも通りタイトルはスルーな暇人です。
いきなりですが定期テストが終わりました！はい、どうでも良いですね。
あと、悲しいお知らせが・・・。


例大祭が終わってしまった！！！
あぁ、すごい期待してたのに・・・(まぁ、金はないし遠いし何よりテスト前日だからねぇ～)
ってことで欲しかった同人誌はメロンで頼むと言うことでこの話は終わり！！

何となく続きますよ

自分が思うに東方っていろんなものと関係があるんですよね。
それこそ、竹取物語から北欧神話までいろいろと、

話変わります

東方にはスペルカードというものがあるんですが自分が一番好きなのが
神槍「スピア・ザ・グングニル」
っていうスペルカードなんですね(れみりゃが使う！)　で、疑問が一つ浮かびました。

「グングニルって何？」
です。
とりあえずwikiを見てみると
「この名前は『スノッリのエッダ』などに見られ、オーディンが持つ槍だとされている。この槍を投じると何者もかわすことができず、敵を貫いた後は持ち手のもとに戻るという。また、この槍を向けた軍勢には必ず勝利をもたらすともいわれている。」ｂｙグングニルwiki
だそうです。すごいですね～、グングニル！

なんだかグングニルを調べているといろいろと出てきますね～。そう、これこそが北欧神話なのです！
北欧神話とはゲルマン伝説の原点とされています。ゲルマンとは今で言うドイツですね。
オーディン神話を主にしているらしいです。

次にオーディンって何？に入りたいと思います。
いろいろと検索してるといろいろな解釈がありますが、わかることは北欧神話の最高神と言うことです。
しかもオーディンは戦いの神であり、詩の神、智慧、魔術の神でもあったのです。
こんなにすごい人が持つ槍なんてすごいんでしょうね～。
グングニルについては簡単に書きましたがもっと調べると
「必殺必中の威力を持つ投槍で、その威力はグラムを一撃で粉々にするほどであり、ラグナロクにおいてはフェンリルの脇腹を貫いた。鋼の穂先にルーン文字を配することにより、その魔力で貫けない鎧はなく、人の素たる「トネリコの木」で柄が造られているため、どんな武器もこの槍を破壊することはできない。敵に向けて投げつけると自在に手元に戻ってくる魔力を持つ。」ｂｙはてなダイアリー
かっこよすぎる・・・
まぁ、夢のない話をすればオーディンは狼神フェンリル(さっきも出ました)に呑み込まれるんですけどね。

今回もかなりはしょっているので説明不足だったり意味不明なところがあると思いますが勘弁してください・・
もっと知りたい人は自分で調べてみてください！
東方からここまで行くとはな。

では、